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COMMENT

※参加アーテイストコメント、順次公開いたします。

01LiSA
SONG「六本木心中」

松本孝弘さんの邦楽カバーアルバム第二弾「THE HIT PARADE Ⅱ」に参加させていただきとても光栄です。

私はアン・ルイスさんの「六本木心中」を歌唱させていただきました。

邦楽の名曲の中でも一際ガールズロックを魅力的に感じさせてくれたこの楽曲を、時代を超えて松本さんのギターで歌唱させていただけること、とても幸せに思います。

02GRe4N BOYZ
SONG「木蘭の涙」

まずは全世界のB’zファンの皆様、Takファンの皆様、はじめましてかもしれませんが、GReeeeNから名前が変わりまして、“GRe4N BOYZ”と申します!!!!

松本さん、Tak Matsumoto「THE HIT PARADE Ⅱ」発売おめでとう御座います!
そしてこの度はお声がけ頂き、光栄にも参加させて頂きありがとうございました!
我々“GRe4N BOYZ”はなかなかのB’zファンで御座いまして、私HIDEはYAMAHA MG-M2Gも所有しており、小学校の夏休みの研究はB’zがいかにカッコいいか、、それについて熱く語っておりました。LIVE RIPPERの映像が発売された時には、お小遣いを握りしめて買いに行ったんですが10円足りず、買ってしまうと電車に乗って帰れない。しかし私は映像を買い、2時間ほど歩いて帰りました。。

そんな“GRe4N BOYZ”の憧れの伝説と、音楽でご一緒出来る瞬間が人生に訪れるだなんて、、、

そんな気持ちを祈るように込め、少しでも松本さんのサウンドと、名曲にご一緒させて頂けたならと挑んでおります。是非是非お聴きください!

03TERU (GLAY)
SONG「落陽」

今回、松本さんからご依頼を受けて驚きと共に言いようのない緊張感が襲ってきました。
その後、カバーする曲の候補が数曲送られてきて、その中から「吉田拓郎さんの『落陽』を歌ってみたいです!」
と気持ちをお戻しする時も口から心臓が飛び出るほど緊張しました。
松本さんから頂いたDEMOに仮歌を入れてお戻しした時もめちゃくちゃ緊張しました!
ずっと緊張しっぱなしでしたが「TERU君らしくて良いね!」とお返事が来た時は本当に嬉しかったです!
長年、松本さんとは何度もお会いしていますし、お食事をご一緒させて頂いたことも何度もありますが、今回ほど緊張したことはありませんでした。
『落陽』が完成し、松本さんから「ありがとう!」とメッセージが届いた時は安心感と幸福感で胸がいっぱいになったことを覚えています。
今回、このような貴重な機会をいただき本当に感謝しています。ありがとうございました!!

04稲葉浩志
SONG「銃爪」

中学生の頃、銃爪がチャートの1位になり、毎週テレビで演奏されるのをかじりつくように見ながら、世良公則&ツイストというロックバンドが放つオーラに圧倒されていました。世良さんの雷のような声には敵いませんが、今回“On guitar TAK MATSUMOTO!!”という、これまたイカしたバンドで歌うチャンスをいただき最高に幸せです。

05山本ピカソ (青いガーネット)
SONG「Yes-No」

幼少期から当たり前のようにテレビや家のコンポ、街中で松本さんの音楽が流れていました。今回そのような方の作品に参加させていただけて本当に光栄です。
原曲発売時の空気は到底味わえないけれど、インタビューや時代背景を頭に入れようと私なりに準備して挑みました。
「Yes-No」は問いかけではなく突きつけなのだというタイトルに込められた意味をなんとか表現したく、何度も歌いました。
感情の爆発かのようなギターソロからは思わず昂ってしまいます! ぜひ楽しんでいただけたら幸いです。

06倉木麻衣
SONG「ブルーライト・ヨコハマ」

松本さんの素晴らしい哀愁のギターとアレンジで、長年に渡り愛され続けているいしだあゆみさんの”ブルーライト・ヨコハマ"が改めて好きになりました。
世界感に寄り添えるよう、語るように楽しくカバーさせていただいています。一緒に口づさんだり、楽しんでご愛聴いただけたら嬉しいです。

07KEISUKE(Z)、YUJIRO(Z)
SONG「白い冬」

この度、このような素晴らしい作品に参加させて頂けて本当に光栄です。
僕は幼少期から 1970年代や1980年代の楽曲が大好きで、今回「白い冬」を歌わせていただけると知った時、すごく嬉しかったと共に、「気持ちを込めて歌いたい」と強く思いました。
寂しく、そして切ない歌詞に松本さんの素晴らしいギターがミックスされた「白い冬」ぜひ楽しんでいただけたらと思います。(KEISUKE)

松本孝弘さんによる素敵なギターに聴き惚れながら、今の自分にできる精一杯のコーラスを務めさせていただきました。ぜひさまざまな世代の方に聴いて楽しんでいただきたいです。(YUJIRO)

08上原大史(WANDS)
SONG「時の過ぎゆくままに」

あの名曲、沢田研二さんの「時の過ぎゆくままに」を、松本孝弘さんの奏でる珠玉のギターサウンドで歌わせていただきました。
このような大変贅沢で貴重な機会を与えてくださり、本当にありがとうございます。

楽曲は知ってはいましたが、こんなに深く掘り下げて聴いた事は無かったので、この楽曲の魅力を再認識させられました。
僕なりに気持ちを込めて歌わせて頂きましたので、一聴して頂けますと幸いです。

09新浜レオン
SONG「傷だらけのローラ」

とにかく影響を受けてリスペクトしている西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」をカッコよくカバーすることが、僕の中でひとつの目標であり課題でした。このあまりにも壮大でインパクトが大きな曲に一歩行ききれない自分がいましたが、今回松本さんからお声掛けをいただき、これ以上ない形でその一歩が踏み出せたことにただただ感動しています。
これから先も、秀樹さん、松本さんへの心からのリスペクトを込めて、一曲入魂歌っていきます!

VIDEO

僕自身が感銘し音楽的にも影響を受け、更には人生を変えてくれた楽曲たちへの憧れや尊敬、感謝の意を込めたカバーアルバムです。
稲葉君始め、GLAY のTERU君、GRe4N BOYZ の皆んな、倉木麻衣さん、LiSA さん、新浜レオン君、WANDS の上原大史君、そして青いガーネットの山本ピカソさん、Z の KEISUKE君、YUJIRO君等これからのミュージックシーンを担う若手のシンガーの皆さんも参加してくれています。
素敵な仲間たちと楽しんで創ったこのアルバムを、色々な世代の方々に楽しんで頂けたなら嬉しく思います。

松本孝弘

SELF LINER NOTES

六本木心中

80 年代に札幌で LIVE を観せて頂き、打上げにも連れて行って頂いた記憶があります。アンさんは引退されてしまいましたが、リリースされた数々の名曲は不滅です。この曲を選んだ時、LiSAさんがあの頃のアンさんとオーバーラップしてオファーしました。

木蘭の涙

今回のアルバムの中で唯一平成の曲です。 90 年代に沖縄でスターダスト☆レビューさんの LIVE を観せて頂いた際にあまりに良い曲で感動したのを覚えています。 GRe4N BOYZ のメンバー総動員で参加してくれました。GRe4N BOYZ の曲?と言っても良いほどハマっています。

落陽

僕はまだ小学生でしたが、拓郎さんに憧れて髪を伸ばした親戚の兄貴が聴かせてくれました。歌詞が Bluesy で大好きな曲です。 TERU 君のボーカルも流石で、GLAY っぽいテイストもあり良い雰囲気出てます。

銃爪

僕は 17 歳、この頃世良公則さんのツイスト、Charさん、原田真二さんがロック御三家と言われて毎日の様に TVに出演されていました。日本のロックがヒットチャートに頭角を現した時代でした。洋楽にしか興味がなかった時代ですが、また邦楽も聴く様になりコピーもしていました。稲葉君バージョンも " らしく " 完全稲葉ワールドになっています。

Yes-No

オフコースさんの曲は前作でもカバーさせて頂きました。この曲も 10 代の終わりによく聴いていました。 山本ピカソさんの哀愁漂う歌には僕も感動しました。

ブルーライト・ヨコハマ

当時、僕はまだ 8 歳でしたので歌詞の内容は理解していなかったと思います。 ただ毎日 TV で観るいしだあゆみさんに憧れていました。初恋?だったかも知れません。 この曲を選んだ時、歌ってもらうのは倉木麻衣さんしかいないと思いました。 彼女の艶っぽい歌に注目してください。

白い冬

10 代の頃にバイト先の上司が聴かせてくれました。その時ロック少年だった僕でしたが、 切ない歌詞とメロディに妙に感銘を受けました。 前作でカバーした " 「いちご白書」をもう一度 " の様な日本独特の切ないフォークソングで す。 Z のKEISUKE 君、YUJIRO 君の透明感のあるボーカルを聴いてください。

時の過ぎゆくままに

この頃の沢田研二さんは出す曲全てがアイデアに富んでいてカッコ良かった。 演りたい曲は他にもまだ沢山ありますが、今回は WANDS の上原大史君が歌ってくれました。

傷だらけのローラ

当時のアイドルの中でも西城秀樹さんは男も憧れる唯一無二の存在だったと思います。 実は桑名正博さんのチャリティーソング " 旅の途中 " で共演した事がありましたが、残念ながらお会いした事はありません。 秀樹さんをリスペクトして自身のアルバムやLIVEでもカバーしている新浜レオン君に歌って頂きました。

俺たちの勲章テーマ

中学生の時に観ていたドラマ " 俺たちの勲章 " の主題歌で、吉田拓郎さんの″あゝ青 春″という曲をトランザムというバンドがインストで演奏した曲です。 松田優作さん、中村雅俊さん演じる2人の刑事の生き様にこの楽曲がとてもマッチしていました。 まだギターを弾き始める前でしたが、妙にメロディを奏でるギターの音に惹かれました。

Tak Matsumoto「THE HIT PARADE Ⅱ」2024.8.28 Release

収録曲

No.
Title
Artist
Original
01
「六本木心中」
Featuring LiSA
アン・ルイス
02
「木蘭の涙」
Featuring GRe4N BOYZ
スターダスト☆レビュー
03
「落陽」
Featuring TERU(GLAY)
吉田拓郎
04
「銃爪」
Featuring 稲葉浩志
世良公則&ツイスト
05
「Yes-No」
Featuring 山本ピカソ(青いガーネット)
オフコース
06
「ブルーライト・ヨコハマ」
Featuring 倉木麻衣
いしだあゆみ
07
「白い冬」
Featuring KEISUKE(Z)、YUJIRO(Z)
ふきのとう
08
「時の過ぎゆくままに」
Featuring 上原大史(WANDS)
沢田研二
09
「傷だらけのローラ」
Featuring 新浜レオン
西城秀樹
10
「俺たちの勲章テーマ」
Tak Matsumoto
トランザム
数量限定生産盤

※7インチアナログサイズジャケット仕様
<180×180mm>

No:BMCS-8014
Price:¥4,950(¥4,500+税)

特典Blu-ray

★貴重なゲスト・ヴォーカルとの共演映像を収録!!

Tak Matsumoto Tour 2024 -Here Comes the Bluesman- at Billboard Live TOKYO

  1. 「俺たちの勲章テーマ」Tak Matsumoto
  2. 「ブルーライト・ヨコハマ」featuring 倉木麻衣
  3. 「傷だらけのローラ」featuring 新浜レオン
  4. 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」Tak Matsumoto
封入特典

★オリジナルポスター(320×480mm)

初回限定盤

No:BMCS-8015
Price:¥4,400(¥4,000+税)

特典Blu-ray

*数量限定生産盤と共通内容

通常盤

No:BMCS-8016
Price:¥3,520(¥3,200+税)

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